wave

団地を抜けてまた団地。


火を付けたタバコも
喘息で無理矢理にみえた。


あいつが明日行きたくないって言った。

冗談で、本気で、
こういうの無駄だよって
俺が言った。



でもお互い分かってなかった。


じゃあまた明日っていって、
また同じ気持ちで
もう一度無駄だよって言った。


また数年経って、

車の中で、
変わらねえなってお互いに言ってた。


その場所と気持ちが
曲になった。





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